作成したデータは、画像データやMicrosoft PowerPointで読み込める形式などにして保存することができます。
保存したい形式に応じて操作します。
I JPGやGIFなどのイメージ形式で保存する
作成したスライドを次のイメージ形式で保存することができます。
- GIF 形式(*.GIF)
- JPEG 形式(*.JPG、*.JPEG)
- PNG 形式(*.PNG)
- BMP 形式(*.BMP)
- TIFF 形式(*.TIF、*.TIFF)
■操作
- [ファイル-他形式の保存/開く-画像に変換して保存]を選択します。
- [設定]をクリックして、保存するスライド、サイズ、画像の形式を設定します。
※[画面サイズ]、[画像の形式]は、右端の▼をクリックして選択します。
- [ファイル名]にファイル名を入力します。
※保存する場所を変えたい場合は、[保存する場所]の右端の▼をクリックして、ファイルを保存する場所を指定します。
- [保存]をクリックします。
II HTML形式で保存する
作成したスライドをHTML形式(*.HTM、*.HTML)で保存して、ブラウザーで表示することができます。
■操作
- [ファイル-他形式の保存/開く-HTML形式で保存]を選択します。
- [ファイル名]にファイル名を入力します。
※保存する場所を変えたい場合は、[保存する場所]の右端の▼をクリックして、ファイルを保存する場所を指定します。
- 必要に応じて、保存するスライドや解像度などについて、詳しい設定を行います。
- [タイトルの変更]をクリックする
ブラウザーのタイトルバーに表示されるページのタイトル名を設定します。
- [設定]をクリックする
保存するスライドや画像の形式などを設定します。
- [タイトルの変更]をクリックする
- [保存]をクリックします。
III PowerPointで読み込める形式で保存する
以下の方法で保存すると、PowerPoint形式(*.PPTX、*.POTX、*.PPSX、*.THMX、*.PPT、*.PPS)で保存できます。
※バージョンやデータの内容により一部制限があります。
■操作
- [ファイル-他形式の保存/開く-PowerPoint形式で保存]を選択します。
- [ファイルの種類]の右端の▼をクリックして、保存するファイルの形式を選択します。
- [ファイル名]にファイル名を入力します。
※保存する場所を変えたい場合は、[保存する場所]の右端の▼をクリックして、ファイルを保存する場所を指定します。
- [保存]をクリックします。
■関連情報
データによっては一部対応できないものがあります。詳しくは次のFAQで確認してください。
IV PDF形式で保存する
作成したスライドをPDF形式(*.pdf)で保存することができます。
■操作
- [ファイル-PDF保存]を選択します。
- [保存時の設定]をクリックして保存する範囲や、保存する対象を設定します。
- [ファイル名]にファイル名を入力します。
※保存する場所を変えたい場合は、[保存する場所]の右端の▼をクリックして、ファイルを保存する場所を指定します。
- [保存]をクリックします。
[印刷中]の画面が消えたら保存先にPDF形式のファイルが作成されています。
V OpenDocument プレゼンテーション形式で保存する
以下の方法で保存すると、OpenDocument プレゼンテーション形式(*.odp)で保存できます。
▼注意
JUST Slideで保存できるデータは、テキストボックス(図形内のテキストボックスは除く)、画像、図形、画面切り替え効果、アニメーション効果です。
※次のデータは保存できません。
スライドマスター、スライドの背景
■操作
- [ファイル-名前を付けて保存]を選択します。
- [ファイルの種類]の右端の▼をクリックして、[OpenDocument プレゼンテーション(*.odp)]を選択します。
- [ファイル名]にファイル名を入力します。
※保存する場所を変えたい場合は、[保存する場所]の右端の▼をクリックして、ファイルを保存する場所を指定します。
- [保存]をクリックします。