Office連携ツールをインストールする
Office連携ツールは、ATOK 2015のインストールに含まれます。Office連携ツールがインストールされていない場合は、次の手順を確認します。
■操作
- CD(DVD)ドライブにATOK 2015を含む製品のCD-ROM、または、DVD-ROMを入れます。
- [自動再生]ダイアログボックスが表示されるので、[autoplay.exeの実行]を選択します。
- 画面に従ってインストールを実行し、[アプリケーションの選択]画面で[Office連携ツール for ATOK]をクリックして
にし、[次へ]をクリックします。
- あとは、画面に従って操作を進めると、インストールが完了します。
▼注意
- ATOK PassportやATOK for Windows 月額版など、ATOK定額制サービスにはOffice連携ツールは含まれていません。ユーザー登録特典としてご提供しています。次のページからダウンロードしてください。
- Office連携ツールを利用するためには、ATOK 2015が必要です。単体では動作しません。
- 管理者アカウントが必要です。管理者アカウント以外でログオンしている場合は、インストールの途中で、ユーザー名とパスワードを入力する画面が表示されます。
- 旧バージョンのOffice連携ツールを同じ環境で使用することはできません。
- Offece連携ツールは、次の製品でお使いいただけます。
※64bit版のInternet Explorer/Microsoft Office上ではお使いいただけません。
- Word 2013/2010/2007
- Excel 2013/2010/2007
- Outlook 2013/2010/2007
- PowerPoint 2013/2010/2007
- Internet Explorer 7.0以上
- Shuriken 2007以降/Pro4
※PowerPointでは、右クリックメニューからOffice連携ツールの機能を利用することはできません。
●こんなときは
- インストールを行ったユーザー名と別のユーザー名でログオンしたときは、最初に次の操作を行ってください。
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム−ATOK−ATOK 2015−ATOK Office連携機能設定ツール]をクリックします。
※Windows 8.1ではアプリ一覧画面*1で、Windows 8ではスタート画面で[ATOK Office連携機能設定ツール]をクリックします。
*1スタート画面で、画面左下の
をクリックして表示します。
- [連携機能の追加]と機能を追加したいアプリケーションを選択します。
- [実行]をクリックします。
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム−ATOK−ATOK 2015−ATOK Office連携機能設定ツール]をクリックします。
- Office連携ツールをインストールしたあとでWordやExcelをインストールした場合、Office連携ツールを再度インストールしてください。
Office連携ツールを削除する
Office連携ツールを削除したいときは、次の手順で行います。
■操作
【連携機能を削除する】
- Internet ExplorerやWordなど、Microsoft Office製品を起動している場合は、終了します。
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム−ATOK−ATOK 2015−ATOK Office連携機能設定ツール]をクリックします。
※Windows 8.1ではアプリ一覧画面*1で、Windows 8ではスタート画面で[ATOK Office連携機能設定ツール]をクリックします。
*1スタート画面で、画面左下の
をクリックして表示します。
- [連携機能の削除]を選択します。
- [対象アプリケーションの選択]で[Word][Excel][PowerPoint][Outlook][Internet Explorer]をすべて選択します。
- [実行]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
【Office連携ツールを削除する】
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[コントロールパネル]の[プログラムのアンインストール]を選択します。
※Windows 8.1/8のデスクトップ画面では、チャームバーを表示して[設定]、[コントロールパネル]を順にタップまたはクリックし、[プログラムのアンインストール]を選択します。
- [Office連携ツール for ATOK]を選択して[アンインストール]をクリックします。
- [ユーザーアカウント制御]ダイアログボックスが表示されたら、[はい]または[続行]をクリックします。
※ご使用のOSや設定によっては、[ユーザーアカウント制御]ダイアログボックスは表示されません。
- [OK]をクリックします。
あとは、画面に従って操作を進めます。