一太郎には、クラシックタイプ、Wordメニュータイプ、オリジナルタイプの、3つの画面タイプがあります。
- クラシックタイプ
一太郎2010のユーザーインターフェースにあわせた画面です。従来と変わらない操作感でお使いいただけます。
- Wordメニュータイプ
Microsoft Office Word 2003の使い勝手に合わせたユーザーインターフェースの画面です。Word 2003の操作に慣れた方も、スムーズに一太郎の機能をお使いいただけます。
- オリジナルタイプ
ユーザーインターフェースを一新し、シンプルで直感的な操作性を追求した画面タイプです。メニューもよく使われる機能に厳選しています。
画面タイプは、状況やお好みに応じて、切り替えてご使用いただけます。ここでは、切り替える方法を説明します。
■操作
- 一太郎を起動している場合は、終了します。
- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、アプリ一覧から[JustSystemsツール&ユーティリティ-JustSystemsツール&ユーティリティ]を選択し *1、[一太郎]から[一太郎○○画面タイプ切替ツール]*2を選択します。
*1Windows8.1の場合は、Windowsのアプリ一覧画面で[JustSystemsツール&ユーティリティ]をクリックする操作です。
Windows7などの場合は、Windowsの[スタート]ボタンをクリックして[すべてのプログラム]を選択し、[JustSystemsツール&ユーティリティ-JustSystemsツール&ユーティリティ]を選択する操作です。*2お使いの一太郎の画面タイプ切替ツールを選択します。
画面タイプ切替ツールが起動します。
- 画面タイプを選択します。
- クラシックタイプ
- クラシックタイプに切り替えます。
- Wordメニュータイプ
- Word メニュータイプに切り替えます。
- オリジナルタイプ
- オリジナルタイプに切り替えます。
クラッシックタイプのメニューを使う
オリジナルタイプの画面のままで、クラシックタイプのメニューを使いたい場合に、オンにします。
オリジナルタイプのメニューを使いたい場合は、オフにします。
- 必要に応じて、一太郎の起動に関する設定をします。
[切り替え後に一太郎○○を起動する]*3をオンにすると、[OK]をクリックしたあと、選択した画面タイプで一太郎が起動します。
*3「○○」にはお使いの一太郎の名前が表示されます。
- [OK]をクリックしてツールを終了します。
◆補足
現在起動している一太郎の画面タイプやメニューのタイプがわからなくなった場合は、次の操作で確認できます。