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■更新日：2015.12.15 - ■情報番号：055608
| 授業サポーター アップデートモジュール(Windows7以上) |
授業サポーターおよび 環境復元で発生している現象を回避します。
| 更新日（公開日） | 対象製品 | ファイル名 | サイズ |
| 2015.12.15 (2013.09.19公開) |
ジャストスマイル５ /R.2、ジャストスマイル５ /R.2 協働学習モデル ジャストジャンプ５ /R.2、ジャストジャンプ５ /R.2 協働学習モデル ジャストフロンティア２ /R.2 |
jsscup6.exe | 24,960,480 バイト |
以下の内容をご確認の上、モジュールをダウンロードして、セットアップしてください。
導入にあたっての注意事項
■本モジュールをご導入いただく前に、以下の内容を必ずご確認ください。
- 本モジュールは、児童・生徒機と先生機（授業サポーターをインストールした管理者機も含む）の両方に適用する必要があります。
児童・生徒機がWindows8.1/8/7 で、先生機がWindows Vistaの場合のように、Windows Vista以前のPCが混在する運用では導入しないでください。このようなPCの組み合わせで運用していて、且つ障害現象が起きている場合は、本モジュールを適用せず、弊社にお問い合わせください。 - ジャストスマイル６、ジャストスマイル クラス、ジャストジャンプ クラスをご使用の場合は、本モジュールを導入する必要はありません。
- コントロールパネルの[プログラムのアンインストール]を開き、一覧に表示されている「授業サポーター」「授業サポーター アシストボタン」「授業サポーター アシストボタン先生機」のバージョンが記載バージョン以降であれば、導入いただく必要はありません。
1.4.4
回避項目
■本モジュールを導入いただくことで、以下の現象を回避します。
▼2015.12.15 更新版で追加した回避項目
- モニターの解像度設定でテキストサイズが100%以外のとき、授業ツールのズーマーで範囲指定するとツールが強制終了する現象
- アシストボタンの幅変更ボタンを押すと端末を操作できなくなる現象
- Windows10で、セキュリティで保護されたサインインが設定された端末で、授業サポーターの一斉サインイン機能が動作しない現象
- 授業サポーターで画面配信でテキストサイズが100%以外のときマウスカーソルの位置がずれる現象
- 授業サポーターの一斉リモート操作の[デスクトップ表示]が動作しない現象
- 授業サポーターで生徒児童機の画面を録画してもWindowsの”ビデオ”で、再生できない現象
- ネットワークに接続していない状態で授業サポーターを起動できない現象
▼2015.07.30 更新版で追加した回避項目
- Windowsのディスプレイの設定で、項目のサイズが100%以上に設定された画面で、アシストボタンが小さく表示される現象
- アシストボタンをインストールしている環境において、Windows8以上の一部端末で、PCの電源が切れないことがある現象
▼2014.07.08 更新版で追加した回避項目
- 環境復元を有効にして利用中に、画面がフリーズして操作できなくなることがある現象
- 授業サポーターで、児童・生徒機のサムネイル画面が表示されない場合がある現象
▼2014.05.20 更新版で追加した回避項目
- 環境復元を利用して児童・生徒機を起動するとすぐに「環境復元のための保護領域を上限値まで使用した」とのエラーメッセージが表示される場合がある現象
▼2013.10.24 公開版の回避項目
- 児童・生徒機の起動時に「ポート番号(xxx)は使用中です。…」のメッセージが表示されることがある現象
- 先生機に児童・生徒機のWindowsログオン前の画面が反映されない現象
- 「PC***から環境復元機能の設定が実行されていません。…」のメッセージが起動時に出ることがある現象
- 児童・生徒機がWindows XPの場合に、ログオフやシャットダウンができないことがある現象
- ［メンテナンス／アップデート］画面で「特定ファイルのアップデート実行」を実行しても児童・生徒機の画面が更新されない現象
- みんなの答えの画面で児童・生徒の回答を開くとき、クリックしてもすぐに反応しない現象
- 「引数が正しくありません」のメッセージが表示されることがある現象
▼2013.09.19 公開版の回避項目
- SSD（ソリッドステートドライブ）のハードディスクを搭載しているPCで、授業サポーターの環境復元機能を有効にすると、Windows8のスタート画面にタイルが表示されなくなる、Windowsが起動しなくなる、などの現象
機能追加項目
■本モジュールを導入いただくことで、以下の機能を追加します。
- Windows Updateの起動ボタンを押すとダイアログで実行状況を確認できる機能
- 特定ファイルのアップデート実行機能に、管理者権限での実行設定や引数指定を追加
- LANの切断検出機能を追加
仕様変更項目
■本モジュールを導入いただくことで、以下の仕様を変更します。
▼2015.12.15 公開版の変更項目
- 授業サポーターのWindowsサインイン連携の設定で、個別にコンピュータのサインイン情報を設定するときに、ドメイン名のリストに指定するドメイン名が表示されない場合はWindowsアカウント名として「ドメイン名\ユーザー」で指定できるよう変更しました。
■環境復元の設定を行ったときに、以下の設定やサービスをすべて無効にし、環境復元有効時の保持領域の使用量を削減します。
- デフラグのスケジュールを無効
- Windows システム評価ツール（WinSAT）スケジュールを無効
- 検索インディックスの作成サービスを無効
- Superfetchを無効
- Windows8高速スタートアップを無効
モジュールのダウンロード
■ダウンロードの手順
- 下記のボタンをクリックし、ファイルを保存します。
- ※
- ボタンクリック後に表示される保存画面において、ファイル名の欄にダウンロードしたいモジュールのファイル名が入っていることを確認してから、保存してください。
- ダウンロードしたファイルの、ファイル名・サイズが記載のものと同じであることをご確認ください。
■ダウンロード
セットアップ手順
■操作手順
- 保存したファイルのアイコンをダブルクリックします。
- 自動的にセットアップが実行されます。
- ※
- 環境復元機能を有効にしている児童機・生徒機に適用する場合は、停止してから導入してください。*1
- ※
- 「実行可能なアップデートモジュールがありません。」のメッセージが表示された場合は、/R.2より前の製品がインストールされています。/R.2より前の製品は、/R.2にアップデートした後に本モジュールを適用してください。
*1 授業サポーターの環境復元機能を使用している場合の環境復元の停止については、以下を参照してください。
- すべてのクライアント機をWindowsログオンします。
- 授業サポーターのメニュー［管理］−［メンテナンス／アップデート］から「メンテナンス／アップデート」画面を開き、「環境復元の停止」を押して、クライアント機の環境復元機能を停止します。
- それぞれのクライアント機で本モジュールを実行します。
- 本モジュールの導入が完了したら、授業サポーターの「メンテナンス／アップデート」画面の「環境復元の開始」を押して、クライアント機の環境復元機能を開始します。
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※記載された会社名、製品名は、弊社または各社の登録商標もしくは商標です。
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