授業サポーターでWindowsサインインと連携する場合は次の点にご注意ください。
- Windowsサインイン連携機能が有効なのは、授業サポーターの電源オン機能で電源を入れたときや[メンテナンス/アップデート]画面でまとめて再起動させたときです。
- Windowsサインイン情報の設定でインポートするCSV形式のファイルに記述するユーザー名がドメインユーザーの場合、Windowsアカウント名は 「ドメイン名\ユーザー名」の書式で記述します。
- 年組チャンネルを使う運用の場合、Windowsサインイン連携はできません。
- 個別にコンピューターのサインイン情報を設定するときに、ドメイン名のリストに指定するドメイン名が表示されない場合は、Windowsアカウント名として「ドメイン名\ユーザー名」で記述します。
▼注意
上記は、「授業サポーター」「授業サポーター アシストボタン」「授業サポーター アシストボタン(環境復元機能なし)」のバージョンが「2.1.7」以上の環境が対象です。
※製品バージョンは、コントロールパネルの[プログラムのアンインストール]を開き、一覧の表示を確認します。
最新版へのアップデートは、以下のページをご覧ください。