[サポートFAQ]
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更新日:2016.02.05 - 情報番号:056024
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Q [環境を元に戻す]を実行する方法
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[環境を元に戻す]を実行すると、Shurikenの設定内容をインストール当初の状態に戻すことができます。

▼注意

  • アカウントの設定・メールデータ・仕分けの設定・迷惑メールの設定・アドレス帳データなどは削除されずにそのままご利用いただけます。

    [環境を元に戻す]を実行しても初期化されない設定項目

    ※[設定-迷惑メール-迷惑メール設定]の[使用する迷惑メールフィルター]で基本フィルターをご使用の場合は、初期状態(学習型迷惑メールフィルター)に戻ります。

  • 表示項目の設定、キー割付の設定、ツールボックス設定、ビューア設定、フォルダウォッチの設定、Shurikenアテンションの設定、受信箱の自動クリーンアップ設定などは、初期の状態に戻ります。

    ※上記設定は、メール一覧画面(Shurikenを起動した画面)の[設定]メニューや[ツール]メニューから設定を行うことができます。

  • 登録しているLDAPサーバーの設定が初期の状態に戻ります。

    ※LDAPサーバーの設定は、アドレス帳の[設定-LDAPの登録・変更・削除]を選択したダイアログボックスで行います。

  • [環境を元に戻す]は、[ユーザー一覧]に表示されているすべてのユーザーに対して実行されます。

    ※下記、操作手順2.で表示される[ユーザー管理ツール]ダイアログボックスの[ユーザー一覧]です。

■操作

  1. Shuriken、Shurikenの着信監視が起動している場合は終了します。
  2. Windows 8.1のアプリ一覧画面で[JustSystems ツール&ユーティリティ]をクリックし、[Shuriken ○○○○*1]から[ユーザー管理ツール]を選択します。

    ※Windows 10の場合は、Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのアプリ-JustSystems ツール&ユーティリティ-JustSystems ツール&ユーティリティ]を選択し、[Shuriken ○○○○*1]から[ユーザー管理ツール]を選択します。

    ※Windows 7/Vistaの場合は、Windowsの[スタート]ボタンをクリックして、[すべてのプログラム-Shuriken ○○○○*1-ユーザー管理ツール]を選択します。

    *1「2016」などのバージョンが入ります。

  3. [環境を元に戻す]をクリックします。
  4. 「Shurikenの環境をインストールしたときの状態に戻しますか?」のメッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。
  5. [終了]をクリックし、[ユーザー管理ツール]を終了します。
  6. Shurikenを起動します。

    ※「環境設定ウィザード」が表示されたら、画面に従って迷惑メールフィルターやファイル形式、画面表示の設定などを行います。

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