Shurikenでは、ユーザーごとにメールデータやアドレス帳を保存しています。データの保存先は以下の方法で変更することができます。
■操作
- Shuriken、Shurikenの着信監視が起動している場合は終了します。
- Windows 8.1のアプリ一覧画面で[JustSystems ツール&ユーティリティ]をクリックし、[Shuriken ○○○○*1]から[ユーザー管理ツール]を選択します。
※Windows 10の場合は、Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのアプリ-JustSystems ツール&ユーティリティ-JustSystems ツール&ユーティリティ]を選択し、[Shuriken ○○○○*1]から[ユーザー管理ツール]を選択します。
※Windows 7/Vistaの場合は、Windowsの[スタート]ボタンをクリックして、[すべてのプログラム-Shuriken ○○○○*1-ユーザー管理ツール]を選択します。
*1「2016」などのバージョンが入ります。
ユーザー管理ツールが起動します。
- [ユーザー一覧]で保存先を変更したいユーザーを選択します。
※初期状態から変更していない場合は、「(名前なし)」というユーザーが1つだけ表示されます
- [ユーザー管理]の[変更]をクリックします。
[ユーザーの変更]ダイアログボックスが表示されます。
- [データ保存先フォルダ]欄に、指定するフォルダーの場所と名前を入力します。
[参照]をクリックしてフォルダーを選択することもできます。
※フォルダー名に使用できない文字は、以下のとおりです。
* ? < > " | ※外付けのハードディスクなど、ドライブ名が変更される可能性のあるドライブ内のフォルダーは指定しないでください。
- [OK]をクリックしたあと、[終了]をクリックします。
元の保存先フォルダーにあった必要なファイル・フォルダーは、新しいフォルダーに移動します。