一部のコンピュータでは、ファンクションキー(F1〜F7、F12 など)に、音量や輝度などの機能が設定されています。このような場合、本来のファンクションキーとしてそのまま使用することができません。
以下のいずれかの方法を行ってください。
- [fn]キーを押したまま、対象となるキーを押す
【例】カタカナ(後)変換([F7]キー)の場合→[fn]+[F7]キー
- ファンクションキー以外に割り付けられているキー操作を行う
【例】
- カタカナ(後)変換([F7]キー)の場合→[control]+[I(に)]キー
- アクセサリ辞書セットで変換([F4]キー)の場合→[control]+[4(う)]キー
※詳細は、ATOKのヘルプで[付録-キーの機能一覧]を確認してください。
- 任意のキーにキー割付を行う
キー・ローマ字カスタマイザを使用して、任意のキーに割付を行ってください。
◆補足
Mac OSには、キーボードによってファンクションキーをカスタム操作に使用できるオプションがあります。システム環境設定で設定します。
- アップルメニューから[システム環境設定-キーボード]を選択します。
- [キーボード]シートを選択します。
- [F1、F2などのキーを標準のファンクションキーとして使用]をクリックしてオンにします。
本来のファンクションキーとして使うことができます。