[サポートFAQ]
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更新日:2018.06.08 - 情報番号:057203
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Q 差し込み印刷に使用するアドレス帳を編集する
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A FAQ改善アンケートにご協力ください

差し込み印刷で使用するアドレス帳を編集します。宛先の追加や削除に加え、並べ替えやフィルターを使用して、印刷する宛先を絞り込むことができます。

操作は次の流れで行います。

I 差し込みファイルを作成する

宛名などを入力した差し込みファイルを作ります。
差し込みファイルに設定可能なファイルの種類は、次の形式のファイルです。

  • Microsoft Excel ファイル(*.xlsx、*.xls)
  • テキストファイル(*.txt)
  • csvファイル(*.csv)

※txt、csvファイルを利用する場合、作成したデータの先頭行は、見出しとして扱われます。

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II 共通の文面を作成する

共通に印刷される文面をJUST Noteで作ります。

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III 差し込みファイルを選択する

■操作

  1. [差し込み文書-差し込み設定-データファイルの選択]をクリックします。
  2. 差し込むファイルを選択して[開く]をクリックします。

    ※作成データによっては、[テキストファイルの差し込み]や[表計算ファイルの差し込み]ダイアログボックスが表示されます。必要事項を設定して[OK]をクリックします。

    差し込みファイルを選択した時点では、画面上に変化はありません。

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IV 宛先を選択・編集する

■操作

  1. [差し込み文書]タブの[差し込み設定]で[アドレス帳の編集]をクリックします。

    [差し込み印刷の宛先]ダイアログボックスが表示されます。

  2. 差し込み印刷に使用する宛先の左側のチェックボックスを チェックボックスオン にします。

    [並べ替え]や[フィルター]をクリックして、宛先を並べ替えたり、絞り込んだりできます。

  3. 宛先を追加する場合は[編集]をクリックします。

    [データファイルの編集]ダイアログボックスが表示されます。

    ※txtファイルでは、区切り文字がタブの場合に[編集]が可能です。

  4. [追加]をクリックし、宛先を追加して[OK]をクリックします。

    アドレス帳を更新して元データに変更内容を保存することを確認するメッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。

  5. [閉じる]をクリックします。

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V 差し込むデータを選択する

■操作

  1. データを差し込みたい位置にカーソルを移動します。
  2. [差し込み文書-差し込み設定-フィールドの挿入-差し込みフィールドの挿入]を選択します。
  3. [フィールド名]の一覧から、挿入するフィールドを選択して[挿入]をクリックします。

    文面に選択したフィールドが挿入されます。

  4. [閉じる]をクリックします。

    他にも差し込みたいデータがある場合は、操作1.〜操作4.を繰り返します。

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VI 文面を確認し、印刷する

[ファイル-印刷]では、差し込み結果の印刷はできません。次の手順で差し込み状況を確認、印刷します。

■操作

  1. [差し込み文書-値の表示-値の表示]をクリックします。

    実際にデータが挿入された画面が表示され、確認できます。

  2. [差し込み文書-差し込み-プリンターに差し込み]をクリックします。
  3. [差し込みレコードの指定]を選択して、[OK]をクリックします。

    [印刷]ダイアログボックスが表示されます。

  4. 印刷の設定を行い、[OK]をクリックします。

    文面にデータが差し込まれた文書が、操作3.で指定したレコードの件数分印刷されます。

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VII 関連情報:同じ文面で宛名など一部だけをかえて印刷したい(差し込み印刷)

■関連情報

同じ文面で宛名など一部だけをかえて印刷したい(差し込み印刷)

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