[サポートFAQ]
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更新日:2019.02.08 - 情報番号:057401
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Q 一太郎2019の高精細ディスプレイへの対応について
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一太郎を高DPI液晶(高精細液晶)ディスプレイでお使いのかたへ

一太郎2019における、4Kなど高DPI画面(高精細ディスプレイ)への対応は主にオリジナルタイプの操作画面で行っています。
クラシックタイプの操作画面では一部制限があります。

次の部分については高精細ディスプレイでも見やすく、操作しやすくなるよう調整しています。

【オリジナルタイプにおける対応範囲】

  • ツールバー
  • コマンドバー
  • ジャンプパレット
  • ルーラー
  • 編集領域の外周
  • エディターの画面・アウトラインの画面の表示文字サイズ
  • スクロールバーのバー・ボタン
  • シートタブ
  • 編集画面タイプ切替ボタン
  • カーソル位置表示
  • 倍率表示
  • ツールパレット
  • 枠操作ボタン
  • ポップアップコマンド
  • ツールチップ
  • 枠操作マーク

【クラシックタイプにおける対応範囲】

  • ツールボックスコマンドバー
  • ジャンプパレット
  • ルーラー
  • スクロールバーのバー・ボタン
  • フェーズタブ
  • ファンクションキー
  • ポップアップコマンド

■関連情報

「オリジナルタイプ」、「クラシックタイプ」の切り替えは「画面タイプ切り替えツール」で変更します。それぞれの画面の特徴や、画面タイプ切り替えツールの起動方法について、次のFAQを確認してください。

画面タイプを切り替える

◆補足

画面タイプ切り替えツールにある[高精細ディスプレイの表示]を変更することで、画面の文字やボタンの見え方を変わる場合があります。
次の選択肢から設定します。

  • 一太郎で拡大縮小

    一太郎2018〜2016と同様の表示です。高精細ディスプレイでも、文字がにじむことなく、ボタンなどもはっきり表示されます。

    ※初期設定はこの設定になっています。

  • Windowsで拡大縮小

    高精細ディスプレイをお使いの場合、文字やボタンなどがにじんで見えることがあります。

  • Windows(拡張)で拡大縮小

    Windows 10 Creators Update(バージョン1703)以降の[高いDPIスケール設定の上書き]の設定を、[システム(拡張)]にするのと同様の表示です。高精細ディスプレイでも、にじみが少なく、きれいに表示されます。

    ※この設定は、Windows 10 Creators Update(バージョン1703)以降の環境でのみ利用できます。

※Windowsのテキストサイズが300%以上になっている場合などで、一太郎のボタンが小さく使いづらいようなときは、[Windowsで拡大縮小]や[Windows(拡張)で拡大縮小]に設定してお試しください。

※[Windows(拡張)で拡大縮小]で使用する場合、次の現象が見られます。

文書に入れたPOP文字が印刷には出力されるが、画面には表示されない

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