このFAQは、個人のお客様向けのATOKシリーズを対象としています。
2019年5月1日から施行される新元号への対応についてご案内します。
※J-License製品のATOKシリーズについては、こちらを確認してください。
新元号に対応する製品
【ATOK Passport】
- ATOK for Windows
- ATOK for Mac
- ATOK for Android [Professional] (ATOK Passport プレミアム 日本語入力)
- ATOK for Android (ATOK Passport 日本語入力)
【ATOK単体製品】
- ATOK 2017 for Windows
- ATOK 2017 for Mac
- ATOK for Android (Google Play / Amazonアプリストア での取り扱い分)
- ATOK for Android (auスマートパス / ドコモスゴ得コンテンツ / ソフトバンク App Pass)
- ATOK for Android 医療辞書セット (Google Play での取り扱い分)
- ATOK for iOS (App Store での取り扱い分)
【一太郎向けATOK】
- ATOK for Windows 一太郎2019 Limited (一太郎2019に付属)
- ATOK for Windows 一太郎2018 Limited (一太郎2018に付属)
- ATOK 2017 for Windows (一太郎2017に付属)
※上記製品以外の旧バージョンでは、新元号への対応は対象外となります。
恐れ入りますが、この機会にあわせて最新バージョンのご利用をご検討ください。
対応プログラムの提供方法
対象製品には、新元号に対応するためのアップデートモジュールを提供します(無償)。
現在、製品をご利用の環境にアップデートモジュールをご導入ください。
アップデートモジュールを導入することで、和暦(平成またはH)を扱う各機能は、2019年5月1日以降の日付を新元号で変換することができます。
※アップデートモジュールの公開日やダウンロードについて詳しくは、ジャストシステム製品の新元号対応状況ページでご確認ください。
参考:元号に関係する機能
ATOKの元号に関係する機能には以下のようなものがあります。
これらの機能では、アップデートモジュールを導入することで新元号での処理が可能になります。
※製品によって搭載の機能が異なります。
- 変換/推測変換辞書
- 日付変換機能(例「ことし」と変換したときの変換候補)
- 文字パレット
- 日付入力パレット
- クリックパレット
- お気に入り文書
- 定型文書
- 記号キーボード
- ATOK Mac スマート連携「ATOKダイレクト for カレンダー」、「ATOKダイレクトビュー for カレンダー」
◆補足
新元号を1文字で表す記号表記(合字)が適切に表示できるのは、ご使用の機材で動作するOS・フォントがアップデートされたあととなります。