[サポートFAQ]
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更新日:2019.12.04 - 情報番号:057611
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Q モリサワフォント26書体の使用許諾範囲について
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「一太郎2020 プラチナ」に搭載のモリサワフォント26書体(以下「搭載フォント」といいます)は、次のような用途でご利用いただけます。

【搭載フォント】

  • MJ-リュウミン Pr6N L-KL/R-KL/M-KL/B-KL
  • MJ-UD黎ミン Pr6N L/R/M/B
  • MJ-UD新ゴ Pr6N L/R/M/DB
  • MJ-きざはし金陵 StdN M
  • MJ-A1明朝 Std Bold
  • MJ-解ミン 宙 Std M
  • MJ-すずむし Std M
  • MJ-正楷書CB1 Pr5 Regular
  • MJ-隷書E1 Std Regular
  • MJ-リュウミン オールドがな L/R/M/B
  • MJ-ネオツデイ こがな L/R/M/DB

【使用可能な例】

搭載フォントを以下のような用途にご使用いただけます。(有償、無償は問いません)

  • 搭載フォントで文書を作成して印刷し、その印刷物を不特定に配布する。
  • 搭載フォントをサブセット形式でPDFファイルに埋め込み、ホームページでそのPDFファイルを公開する、または、そのPDFファイルを電子書籍として不特定の範囲に配布する。

    ※ただし、対象製品を持たないエンドユーザーが、搭載フォントを用いて、PDFファイルの二次的編集を行ってはなりません。

  • 搭載フォントを使用して作成したEPUBファイルを電子書籍として不特定の範囲に配布する。

※搭載フォントそのもののコピー販売や、類似フォントの作成、販売などは、これらを固く禁じます。その他、許諾事項や禁止事項については当社製品付属の使用許諾契約書をご確認ください。なお、搭載フォントのご利用について詳しくは、下記「◆補足」をご参照ください。

※上記フォントは、一人のお客様が同時に製品を使用しないという条件の場合、その人だけが使用するコンピュータ3台までインストールすることができます(一太郎と同様)。

◆補足

※一太郎2020 プラチナの使用許諾契約から抜粋。

  • 許諾行為

    お客様は、次の各号に規定する行為を行う権利を非独占的に許諾されます。

    1. 本フォントを、本製品の使用許諾に基づき本製品がインストールされているコンピュータに限りインストールすること
    2. 本フォントを構成する文字・記号・数字・シンボル等をもって、事実もしくは思想・感情の表現手段として利用すること、印刷版下の作成、印刷、表示等の方法により複製(出力)すること
    3. 本製品の機能を利用して、本フォントをサブセット形式でPDF文書に埋め込むこと

      但しPDF文書に埋め込まれた本フォントは、その文書を構成する文字等が、本フォントがインストールされていない環境で表示または印刷できるようにする目的にのみ使用できるものとします。

    4. 第2号及び第3号により作成された文書(紙媒体に印刷したものまたは電子文書を問わない)を、有償・無償を問わず、第三者に公開または頒布すること
  • 禁止事項

    お客様は、次に例示する行為その他上記の許諾の範囲外の行為は一切行わないものとします。

    1. 本製品の許諾範囲を超えた数量または条件で、本フォントをインストールまたは使用すること
    2. 有償・無償を問わず、お客様以外の第三者に利用させる目的で、本フォントから文字情報を取り出し、取り出させること
    3. 有償・無償を問わず、お客様以外の第三者に利用させる目的で、本フォントから取り出された文字情報を変形もしくは翻案または改変をする等してフォントその他の二次的成果物もしくはそのデータを製作し、製作させること
    4. 本フォントから取り出した文字情報、フォントの代替として機能するあらゆるデータ、これらに変形もしくは翻案または改変をする等して製作したフォント等の二次的成果物、もしくはこれらのデータを、有償・無償を問わず、第三者に交付、送信その他の方法により頒布すること
    5. 本フォントにつき、逆アセンブラ、逆コンパイル、または解読すること
    6. 本フォントに含まれる、マニュアル等の関連資料及びユーティリティ等の全部であろうと一部であろうと、また如何なる形態であっても、そのコピーを取ること
    7. 権利保護を目的として本フォントにあらかじめ設定された技術的な制限を解除、無効化する行為、当該行為の方法の公開、または前記方法を用いて本フォントを複製、変形もしくは翻案、改変または使用すること。また、前記方法を実現する機能を持つソフトウェア等を、そのような機能を持つと知りながら使用すること
    8. 本フォントを本製品の使用許諾に基づき使用することで可能な範囲を超えて、本フォントを変更したり、他のソフトウェアやドキュメンテーションと結合したりすること
    9. 本フォントを使用して作成したロゴを商標登録・意匠登録すること
  • 権利の帰属

    本フォントから取り出した文字情報はもちろん、この文字情報に基づき製作されたウェート・スタイル・バージョンを変化させた文字、フォントその他の本フォントの二次的成果物及びそれらのデータについての著作権その他一切の権利は、それが適法に製作されたと否とを問わず、その元となった文字の権利に基づき、各々その権利者に帰属するものとします。

  • 免責

    お客様は、本フォントの採用及び使用はお客様ご自身の選択によるものであり、本フォントの使用または使用不能により、またはそれらに関連して、お客様に派生的財産的損害及び直接的または間接的な営業上の損害、精神的損害が発生した場合であっても、一切の損害賠償の権利を有さないことを理解し同意いただくものとします。

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