このFAQは、一太郎2022に搭載しているATOK Passportのインストール・動作環境に関するものです。
一太郎2022に搭載しているATOK Passportの利用期間は、ATOK Passportのシリアルナンバーを発行した日から1年間です。
この期間を過ぎると、ATOK Passportは利用できなくなりますが、その後も一太郎2022は使用可能です。
※一太郎の中でATOK Passportを利用する機能はご利用になれません。
◆補足
一太郎の機能で、ATOKを利用するものには次のようなものがあります。ATOKが使用できない環境では、これらの機能はご利用になれません。
【例】
- カスタムATOK
この機能にはATOK Passportが必要です。
- IVSを利用して異体字を入力する機能
この機能にはATOK 2014以降のATOKが必要です。
※一太郎2022プラチナの「デジタル大辞泉 for ATOK」は、ATOK Passportの利用期間が終了しても、一太郎の辞書引きツールパレットから引き続き使用できます。ただし、再インストール時にはATOK Tech Ver.32以上の環境が必要です。
→デジタル大辞泉 for ATOKが利用できるアプリケーション
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