Shuriken Pro 7 では、Windows 11 での動作を確認済です。
本ページでは、Windows 11の新機能・変更点における制限についてご案内します。
Windows 11 2023 Update(バージョン 23H2)
【Windows 11 (バージョン 22H2)から継続している制限事項】
- スマートアプリコントロールの制限事項について、下記を確認してください。
【Windows 10(バージョン 2004)から継続している制限事項】
- サインインオプションの「再起動可能なアプリをサインアウト時に自動保存し、サインイン後に再起動する」を有効にしている場合の制限事項について、下記を確認してください。
- 日本語入力システムとしてMS-IMEをご利用の場合の制限事項について、下記を確認してください。
Windows 11 2022 Update(バージョン 22H2)
【対応していない新機能】
- スマートアプリコントロールには、対応していません。
一部、署名のないモジュールがあるため、ブロックされることがあります。
【Windows 10(バージョン 2004)から継続している制限事項】
- サインインオプションの「再起動可能なアプリをサインアウト時に自動保存し、サインイン後に再起動する」を有効にしている場合の制限事項について、下記を確認してください。
- 日本語入力システムとしてMS-IMEをご利用の場合の制限事項について、下記を確認してください。
Windows 11(バージョン 21H2)
【Windows 10(バージョン 2004)から継続している制限事項】
- 「再起動可能なアプリをサインアウト時に自動保存し、サインイン後に再起動する」に対応していません。
サインアウトをキャンセルすると、対応している他アプリケーションで編集中のデータが復元できないことがあります。
- 日本語入力システムとしてMS-IMEをご利用の場合、正常に動作しない場合があります。
例として、[新規送信]から本文を入力中、文字を範囲指定しない状態で[変換]キーを押すと、正常に再変換が行われず、文字入力ができなくなります。
対処方法として、MS-IMEに関する設定を変更することで現象を回避できます。- Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[設定]を選択します。
- [時刻と言語]をクリックし、画面右側の一覧で[言語と地域]をクリックします。
- 表示された画面の右側で[言語-日本語]の右にある[・・・]をクリックしたあと、表示される[言語のオプション]をクリックします。
- [キーボード-Microsot IME]の右にある[・・・]をクリックしたあと、表示される[キーボードオプション]をクリックします。
- [全般]をクリックし、[互換性-以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う]をオンにします。
- 画面右上の[×]をクリックします。