まちがえて区切られた文を、正しい文節単位に区切り直して正しい言葉に変換します。
文節の区切りが変わります。
※文節の区切りを直すには、まず変換キーで変換する必要があります。
ATOKには、通常のキーボードに加えて、携帯会社事業者の絵文字や顔文字、記号などを簡単に入力できるパネルが用意されています。
絵文字入力パネルが表示されます。
絵文字がうまく入力できない場合は、次の手順で設定を確認してください。
正しく設定されている場合は、[キャンセル]をタップします。
NTTドコモ/KDDI(au)/ソフトバンクに当てはまらない場合は、[その他(絵文字なし)]を選択します。
顔文字入力パネルが表示されます。
Eメールなど、ご使用のアプリケーションによっては、入力・確定した文字にアンダーラインが表示される場合があります。入力した文字の表示については、ATOKでの入力を受けてアプリケーション側で処理されているため、表示状態をATOKで変更することはできません。他のアプリケーションで入力した文字列を現象が発生するアプリケーションに貼り付けてご利用ください。
※OSが更新された際にアプリケーション側で改修されるケースもあります。端末のソフトウェアアップデートなどがある場合はお試しください。
以前使っていたマッシュルームアプリが表示されなくなった場合は、次の手順を確認してください。
ATOKダイレクト画面が表示されます。
次回より、 上でスライドして まで移動すると、ATOKダイレクトの実行履歴からアプリケーションを選択できるようになります。
※インストールされている電話帳のアプリケーションは、端末によって異なります。
ATOKを利用時、電話帳アプリケーションで、名前を漢字入力しても、読みの欄には自動でふりがなを表示することはできません。これは、Androidの標準仕様上、ふりがなを自動で付与する仕組みがなく、端末毎に個別の対応を行っているためです。
このFAQは、ATOK for Android Ver.1.2.0以上(ATOK お試し版を除く)をご利用で、かつ、ユーザー登録がお済みの方を対象としています。
「ATOKキーワードExpress」とは、大きなニュースや話題に付けられる名称、新しく発売された製品名などの新しいキーワードが配信されるサービスです。配信を受け取ると、変換時に利用できるようになります。
※ATOK キーワードExpressは、ユーザー登録済みのお客様向け配信サービスです。サポート終了済みの製品では、ご利用いただけない場合があります。
ATOK Passport版、 ATOK Passport版 Proをお使いの場合は、ATOK Passportをご契約いただいているため新たな登録は不要です。
ATOKキーワードExpress画面が表示されます。
ATOKキーワードExpress アカウント設定画面が表示されます。
※User IDは、ジャストシステム製品を初めてユーザー登録したときや、Just MyShopなどのサービスに入会したときに発行される、お客様専用の10桁の番号です。ユーザー登録したときの登録完了画面や登録完了メールに記載されます。
パスワードを表示したまま入力したい場合は、[パスワードを表示する]をオンにします。
認証に成功すると、ジャンルの選択画面が表示されます。
ATOKキーワードExpress画面に戻ります。
ATOKキーワードExpressでキーワードを受信しないようにするには、操作3.で[有効にする]をオフにします。特定のジャンルのキーワードを受信しないようにするには、操作7.でジャンルをタップしてオフにします。
キーワードを手動で受信するか、自動的に受信するようにするかで操作が異なります。
自動で受信しないようにする場合は、[自動受信]をオフにします。
※前回受信したキーワードの一部は、次の操作で確認できます。
絵文字を入力するには、ご利用のAndroid端末に絵文字フォントが搭載されている必要があります。絵文字フォントが搭載されていない場合、絵文字は□で表示されます。
また、ATOKの絵文字パネルがグレーアウトし絵文字が選択できない場合は、入力先のアプリケーションが絵文字の入力に対応していないか、ATOKで絵文字が使える状態になっていないことが考えられます。
ATOKで絵文字が使える状態になっているかどうかについては、次の手順で確認してください。
[単語登録]画面が表示されます。
[単語]欄に絵文字が入力できる場合、ATOKでは絵文字が入力できる状態になっています。
※この環境でアプリケーションによって絵文字が入力できない場合は、入力先のアプリケーションが絵文字の入力に対応していないと考えられます。
※各端末の絵文字フォント搭載状況につきまして、弊社で動作確認済みの端末に関しては、動作確認機種一覧にて、絵文字フォントの搭載に関する注釈を記載しております。ご参考ください。
一般的に、絵文字の入力には、絵文字フォントを利用する方法と、アプリ側で持っている絵文字画像を使って入力する2通りの方法があります。この違いにより、同じ端末をご利用の場合にも、アプリによって絵文字が表示されるかどうかが異なります。
ATOKなど日本語入力アプリでは、文字コードを介して文字を入力するため、文字コードを持つ絵文字フォントが必要となります。絵文字フォントが搭載されている場合は、文字コードを介して絵文字を入力することができるため、推測候補にも絵文字を表示することができ、絵文字を入力することができます。
Android端末自体に絵文字フォントが搭載されていない場合でも、端末標準のメールなどアプリ独自が絵文字を画像として持っている場合があります。この場合、そのアプリ(メールアプリなど)でのみ、絵文字画像を使用することで、絵文字一覧から絵文字を入力することができます。
※絵文字フォントがない端末の場合、絵文字画像が使えないアプリ上では、絵文字は表示できません。
このFAQは、Optimus LTE L-01DでATOKをご利用の方を対象としています。
Optimus LTE L-01DでATOKをお使いの場合、キーボードが従来と異なった位置に表示される場合があります。
これは、Optimus LTE L-01D固有の機能である「表示の最適化」をATOKに対して行っている場合に現象が発生します。
アプリ一覧の[設定]→[表示]→[表示の最適化]の順にタップし、「ATOK」のチェックを外してください。その後、端末の再起動を行い、入力をお試しください。
ATOK設定で文字削除キーをクリアに設定していても、アプリケーションによっては有効にならなかったり、全削除ができない場合があることを確認しています。
これらの現象はアプリケーション側の問題と考えられます。設定が有効にならない場合は、カーソル位置を適宜変更して、文字を削除してください。
ATOK for Androidは、手書き入力機能を搭載していません。
手書き入力を行う場合は、お使いの端末に標準搭載の入力システムに切り替えてご利用ください。
ATOK for Androidで文字入力時、入力欄がATOKキーボードの下に隠れてしまい、入力文字が確認できない場合、「フローティングキーボード」*1の設定をオフにしてどうかを確認します。
※「フローティングキーボード」*1を設定した場合、透明部分に入力先アプリケーションが表示される必要があるため、入力先アプリケーションが全画面化されます。そのため、入力欄がATOKキーボードに隠れてしまい、文字入力がしづらくなる場合があります。
※「フローティングキーボード」は、Android OS3.0以降の端末で設定できます。
*1ATOKのバージョンが1.6.0の場合は、「幅寄せ部の透明化」です。
[フローティングキーボード]をタップすることで、オン/オフが切り替えられます。
*1ATOKのバージョンが1.6.0の場合は、「幅寄せ部の透明化」です。
ご利用のブラウザによっては、文字入力時、未確定文字列にアンダーラインが表示されず、カーソルを動かしてもカーソル表示がされない場合があります。
入力画面における入力文字列の描画・表示は、アプリケーション側が処理している分野となるため、ATOKからは制御できない範疇のものとなります。
OSやアプリのアップデートにより処理が変動する可能性があるため、随時アップデートをお試しください。
ジェスチャー入力の入力ガイドの表示が小さく、タップしづらい場合は、下記手順で入力ガイドの大きさを変更します。
この数値が大きい場合、ジャスチャー入力のガイド表示が小さくなります。現在の設定値より、この値を小さめに設定すると入力ガイドの表示が大きくなります。
Chrome(バージョン:38.0.2125.102以降)上でATOKを利用時、文字入力中にバックスペースキーを押下すると、入力中の文字が確定される現象を確認しています。
本現象は、Chrome固有の現象であり、ATOKに限らず、端末標準の日本語入力システムなどでも発生しています。ATOKでの対策は困難な範囲の問題のため、Chromeのアップデートをお試しください。
Googleアプリ(バージョン:4.7.13.19.arm以降)上でATOKを利用時、[英数かな]や[後変換]などポップアップウィンドウが開く機能を利用すると、ウィンドウが一瞬だけ表示されてすぐに消える現象を確認しています。
本現象は、ATOKと同じようなポップアップウィンドウ表示機能をもつ他社の入力キーボードアプリでも発生するGoogleアプリ固有の現象となります。
なお、下記のようにGoogleアプリの設定を変更することで、本現象を回避することが可能です。ご参考ください。
※2015年10月15日時点で公開されているGoogleアプリでの情報です。今後のGoogleアプリのアップデートにより状況が変わる可能性があります。
※下記設定を行うと、「Ok Google」は利用できません。