Windows版やMac版のATOKに登録している単語を取り込んで、ATOK for Androidで利用できるようにします。
※パソコンとAndroid端末間での単語ファイルのやりとりには、パソコンとAndroid端末をUSBケーブルでつなぐ方法や、 SDカードに保存する方法があります。USBケーブルやSDカードの使用方法について詳しくは、お使いのAndroid端末のマニュアルを確認してください。
Windows版やMac版のATOKに登録している単語を単語ファイルとして保存し、Android端末で参照できるようにします。
※単語ファイルの作成方法は、それぞれのATOKのヘルプを確認してください。
ATOK辞書ユーティリティが表示されます。
ファイルを開く画面が表示されます。
一括登録画面が表示されます。
※文字入力・確定時に自動的に辞書に学習された単語も登録する場合は、[自動登録単語は含めない]をオフにします。
単語が登録され、結果が表示されます。
ATOK for Androidで登録した単語を、Windows版やMac版のATOKで利用できるようにします。
※パソコンとAndroid端末間での単語ファイルのやりとりには、パソコンとAndroid端末をUSBケーブルでつなぐ方法、SD カードに保存する方法があります。USBケーブルやSDカードの使用方法について詳しくは、お使いのAndroid端末のマニュアルを確認してください。
出力先の選択画面が表示されます。
一覧出力画面が表示されます。
ファイルに出力され、結果が表示されます。
作成した単語ファイルをパソコンで参照できるようにし、Windows版やMac版のATOKの辞書ユーティリティを使用して単語を登録します。
※単語の登録方法は、それぞれのATOKのヘルプを確認してください。
ATOK for Androidには、「電話帳/ATOKダイレクト」が搭載されています。「電話帳/ATOKダイレクト」はATOKダイレクトのプラグインで、端末にインストールされている電話帳から、名前/住所/電話番号/Eメールアドレスの情報を呼び出すことができます。
※インストールされている電話帳のアプリケーションは、端末によって違います。
ATOKダイレクト画面が表示されます。
電話帳が起動します。アプリケーションに応じて、入力する情報を選択します。
Google Playでマッシュルーム機能を持つアプリケーションをインストールすると、自動的にATOKダイレクト画面の一覧に表示され、ATOKから呼び出されるようになります。
登録可能な辞書の上限サイズは32KBが目安となります。
ただし、具体的に登録可能な語数は、単語の読みや表記長によって大きく変動するため、一概に語数で表すことはできません。
ATOK for Android[Trial]のユーザー辞書は、ATOK for Androidに自動で引き継がれません。トライアル版でユーザー辞書の一覧出力を行ったあと、ATOKに一括登録を行います。
※トライアル版の試用期間が終了しても、辞書ユーティリティは起動することができます。
トライアル版を削除すると、ユーザー辞書も削除されます。ATOKに引き継ぎができたことを確認してからトライアル版の削除を行ってください。
出力先の選択画面が表示されます。
一覧出力画面が表示されます。
ファイルに出力され、結果が表示されます。
引き続き、ATOK for Androidで一括登録の作業を行います。
*1お使いのATOKのバージョンが1.1.0以前の場合は、[ユーザー辞書・定型文]です。
ファイルを開く画面が表示されます。
一括登録画面が表示されます。
※文字入力・確定時に自動的に辞書に学習された単語も登録する場合は、[自動登録単語は含めない]をオフにします。
単語が登録され、結果が表示されます。
ATOK for Android[Trial]で登録した定型文は、ATOK for Androidに自動で引き継ぐことはできません。以下の手順でATOK for Androidに登録を行います。
※トライアル版の利用期間が終了しても、定型文ユーティリティは起動することができます。定型文ユーティリティから、メモ帳アプリにいったん貼り付けてから、製品版ATOKの定型文ユーティリティに登録します。
*1お使いのATOKのバージョンが1.1.0以前の場合は、[ユーザー辞書・定型文]です。
登録した単語をバックアップするには、辞書に登録した単語の一覧をテキストファイル(単語ファイル)に保存します。バックアップを復元するには、作成した単語ファイルを辞書に登録します。
※ATOK for Androidでは、学習単語のバックアップを取ることはできません。
登録単語のバックアップを取りたい場合は、単語ファイルに出力します。
出力先の選択画面が表示されます。
一覧出力画面が表示されます。
ファイルを開く画面が表示されます。
一括登録画面が表示されます。
単語が登録され、結果が表示されます。
※SDカードを利用できます。
※あとで、新しく購入した端末で定型文ファイルを取り込むときのために、場所と名前は忘れないようにしてください。
※Android 10以降のAndroidバージョンでは、確認メッセージに出力場所は表示されません。
ATOK お試し版のユーザー辞書は、ATOK for Androidに自動で引き継がれません。お試し版でユーザー辞書の一覧出力を行ったあと、ATOKに一括登録を行います。
※お試し版の試用期間が終了しても、辞書ユーティリティは起動することができます。
お試し版を削除すると、ユーザー辞書も削除されます。ATOKに引き継ぎができたことを確認してからお試し版の削除を行ってください。
*1お使いのお試し版のバージョンが1.1.0以前の場合は、[ユーザー辞書・定型文]です。
出力先の選択画面が表示されます。
一覧出力画面が表示されます。
ファイルに出力され、結果が表示されます。
引き続き、ATOK for Androidで一括登録の作業を行います。
*2お使いのATOKのバージョンが1.1.0以前の場合は、[ユーザー辞書・定型文]です。
ファイルを開く画面が表示されます。
一括登録画面が表示されます。
※文字入力・確定時に自動的に辞書に学習された単語も登録する場合は、[自動登録単語は含めない]をオフにします。
単語が登録され、結果が表示されます。
ATOK お試し版で登録した定型文は、ATOK for Androidに自動で引き継ぐことはできません。定型文ユーティリティから、メモ帳アプリにいったん貼り付けてから、製品版ATOKの定型文ユーティリティに登録します。
※お試し版の試用期間が終了しても、定型文ユーティリティは起動することができます。
お試し版を削除すると、定型文も削除されます。ATOKに登録し直したあとで、お試し版の削除を行ってください。
※以下の操作は、製品版ATOKで文字入力ができる状態で行います。
*1お使いのお試し版のバージョンが1.1.0以前の場合は、[ユーザー辞書・定型文]です。
*1お使いのATOKのバージョンが1.1.0以前の場合は、[ユーザー辞書・定型文]です。
このFAQは、ATOK for Android Ver.1.1.0以上(ATOK お試し版含む)をご利用の方を対象としています。
ATOK Syncを利用すると、Windows版やMac版のATOKで登録した単語を定期的に取り込んで利用することができます。
※ATOK for Androidで利用できるのは登録単語だけです。自動登録単語は対象外です。
[ATOK Sync アカウント設定]画面が表示されます。
※User IDは、ジャストシステム製品を初めてユーザー登録したときや、Just MyShopなどのサービスに入会したときに発行される、お客様専用の10桁の番号です。ユーザー登録したときの登録完了画面や登録完了メールに記載されます。パスワードを表示したまま入力したい場合は、[パスワードを表示する]をオンにします。
認証に成功すると、[ATOK Sync]画面に戻ります。
単語を取り込む方法を設定し、単語を取り込みます。
登録単語が更新され、利用できるようになります。
※自動で更新されないようにする場合は、[自動更新]をオフにします。
設定した間隔で自動で登録単語が更新されるようになります。
※ATOK Syncで共有した単語を確認したい場合は、[共有した単語の確認]をタップすると一覧を表示することができます。
このFAQは、ATOK for Android Ver.1.2.0以上(ATOK お試し版を除く)をご利用で、かつ、ユーザー登録がお済みの方を対象としています。
「ATOKキーワードExpress」とは、大きなニュースや話題に付けられる名称、新しく発売された製品名などの新しいキーワードが配信されるサービスです。配信を受け取ると、変換時に利用できるようになります。
※ATOK キーワードExpressは、ユーザー登録済みのお客様向け配信サービスです。サポート終了済みの製品では、ご利用いただけない場合があります。
ATOK Passport版、 ATOK Passport版 Proをお使いの場合は、ATOK Passportをご契約いただいているため新たな登録は不要です。
ATOKキーワードExpress画面が表示されます。
ATOKキーワードExpress アカウント設定画面が表示されます。
※User IDは、ジャストシステム製品を初めてユーザー登録したときや、Just MyShopなどのサービスに入会したときに発行される、お客様専用の10桁の番号です。ユーザー登録したときの登録完了画面や登録完了メールに記載されます。
パスワードを表示したまま入力したい場合は、[パスワードを表示する]をオンにします。
認証に成功すると、ジャンルの選択画面が表示されます。
ATOKキーワードExpress画面に戻ります。
ATOKキーワードExpressでキーワードを受信しないようにするには、操作3.で[有効にする]をオフにします。特定のジャンルのキーワードを受信しないようにするには、操作7.でジャンルをタップしてオフにします。
キーワードを手動で受信するか、自動的に受信するようにするかで操作が異なります。
自動で受信しないようにする場合は、[自動受信]をオフにします。
※前回受信したキーワードの一部は、次の操作で確認できます。
「ATOK拡張辞書シリーズ」は、ATOK for Androidに追加することで各分野でよく使われる言葉が簡単に変換できるようになる便利なサービスです。ATOK拡張辞書をダウンロードすると辞書が追加され、ATOKで使用することができます。
※設定できるATOK拡張辞書の数は以下のとおりです。
ATOK拡張辞書画面が表示されます。
Google Playの画面が表示されます。
インストールした辞書が一覧に追加され、変換に使用できるようになります。
設定したATOK拡張辞書は、変換に使用しないように設定を解除したり、優先度を変更したりできます。辞書の詳細情報を確認することもできます。
ATOK拡張辞書画面が表示されます。
削除を確認するメッセージが表示されます。
選択したATOK拡張辞書が一覧から削除され、変換に使用されなくなります。
※再度使用するには、[ATOK拡張辞書]画面で[一覧から追加]をタップして、設定する辞書を選択します。
ATOK拡張辞書画面が表示されます。
選択したATOK拡張辞書の表示順が変更され、変換時の優先度が変更されます。
ATOK拡張辞書画面が表示されます。
選択したATOK拡張辞書の情報が表示されます。
ATOK Syncが利用できない場合は、以下の内容を確認します。
ATOK for AndroidでATOK Syncアドバンスを利用するには、Windows版やMac版のATOK 2011以降のATOKで、ATOK Sync アドバンスを利用している必要があります。
ATOK Sync アドバンスのご利用については、こちら(PC用サイト)を確認してください。
User IDが分からない場合は、User IDの検索のページ(PC用サイト)で確認します。
パスワードの変更方法については、次のFAQを確認してください。
ATOK Syncを使って取り込んだWindows版やMac版のATOKの登録単語が表示されない場合は、次の内容を確認します。
ご利用環境によっては、「ATOK お試し版」や端末プリインストールされているATOKなど、複数のATOKが存在する場合があります。
ATOK Syncを有効にしたATOKが選択されていることを確認してください。
確認方法は、次のFAQを確認してください。
単語が取り込めていない場合は、[ATOKクラウドサービス-今すぐ更新]をタップします。
※ATOK for Androidで利用できるのは登録単語だけです。自動登録単語は対象外です。
ATOK キーワードExpressを有効にすると、以下のようなメッセージが表示され利用できない場合、ご登録のメールアドレスで複数のUser IDを所有していることが考えられます。
複数所有されているUser IDを統合することで、ATOK キーワードExpressをご利用いただけます。
こちらより所有されているUser IDを確認後、ユーザー登録ご相談窓口にUser IDの統合についてお問い合わせください。